"ウイスキー"とは?
基本的な製造方法は、原料の穀物等を糖化させたあと、酵母を加えて発酵。数回の蒸溜を行い、オークの樽で熟成する。蒸溜されたばかりの原酒(ニューポット)は無色透明だが、樽熟成により、琥珀色へと変化する。貯蔵年数は最低でも3~4年。世界の主な生産地は、イギリスのスコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本の5ヵ所だが、南米のベネズエラ、アジアのインド、ヨーロッパではドイツなどでも造られている。原料や製造方法、気候の違いにより、それぞれ特色のある味が形成され、それがウイスキーの奥深い魅力となっている。
人気のウイスキーランキング
ウイスキーおすすめ商品
- キルベガン
スムースな味わいのブレンデッド・アイリッシュ・ウイスキーです。記録上アイルランドの最古の蒸留所(1757年創業)、ブルスナ蒸留所の代表ブランドのひとつを復活させました。モルトウイスキーとグレーンウイスキーによりアイリッシュらしい飲みやすくライトな風味に仕上がっています。
- ザ マッカラン グランレゼルバ12年
"スペインでオロロソシェリー酒を熟成させ、払い出した直後の樽(一空き樽※)のみを使い、シェリー樽由来の重厚な味わいと、フルーティーさを醸し出すこだわりの逸品です。「グランレゼルバ」とはスペイン語で「特別に貯蔵された」という意味です。※一空き樽とは:新樽にシェリーやバーボンなどのお酒を熟成させ、払い出した直後の樽のこと。"
- ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年
ジョニーウォーカー社の歴史とノウハウに支えられた巧みのブレンド技術がモルトウィスキーのみをブレンド。モルトの個性と持ち味を保ちながら絶妙なハーモニーを演出しています。
- ザ グレンドロナック 12年
スコットランド北部の広大なハイランド地方のウイスキーはコクのある味わいのウイスキー原酒で有名です。1826年創設の「グレンドロナック蒸溜所」では、石炭直火蒸溜や木桶発酵など、熟練の職人たちが昔ながらの伝統的な製法を守り抜いています。「ザ・グレンドロナック12年」はシェリー樽で熟成させたあと、ホワイトオーク樽で後熟させており、芳醇でなめらかな香味が特長です。
- トリス エクストラ
鏡板に杉材を用いた樽で熟成した希少なモルトを一部使用することで、爽やかな香りとキレの良い後味を実現しました。食中に楽しまれるハイボールとしてのおいしさを目指し、アルコール度数も40%のしっかりとした味わいに仕上げました。爽やかな香りと、軽快な飲みやすさが特長です。
酒ログのおすすめピックアップ
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- コッポラ ダイヤモンド コレクショ...
- 価格:2730円~
- 映画界の巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督はワイナリーを持つことを夢見ていました。ワイン造りは数世代続くコ...
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- 蒼い永劫
- 価格:1410円~
- 黒麹を使い、全量(一次・二次)共かめ仕込み、常圧蒸留し、ほのかな芋の甘さと、まろやかなのどごしに醸しています。
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- ジョン ジェムソン12年
- 価格:2394円~
- 世界中で最も愛されるアイリッシュ・ウイスキー。ピートを使わず密閉炉でじっくり乾燥された大麦を原料とし、3回蒸留...
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- タラモアデュー12年
- 価格:2918円~
- アイリッシュウイスキーの特徴である円やかで純粋な味わいはそのままに、バーボン樽とシェリー樽を使用して12年から...